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三井住友カード プラチナプリファード - こつこつ投資・資産運用情報

高還元クレジットカードで差がつく積立投資|三井住友カードプリファード

投資をもっと効率的かつシンプルに――その答えが「クレジットカード積立」です。三井住友カード プリファードなら、SBI証券での毎月の積立が最大3%還元。貯まったVポイントを再投資に回せば、コストを抑えながら資産形成を加速できます。本稿では専門家視点でメリットと安心材料を解説します。

Vポイント3%還元の破壊力

プラチナ級の高還元率

三井住友カード プラチナプリファード(ナンバーレス)は通常利用100円につき1pt、SBI証券の「クレカ積立」では年間カード利用額に応じ最大3%のVポイントが付与されます。毎月10万円を積み立てれば年間3万6,000pt、ポイントは1pt=1円で投資やカード支払いに充当可能。還元率と上限額の両面で個人投資家向けクレジットカードとして国内トップクラスです。

SBI証券クレカ積立で差をつける

最大3%+投信マイレージでW取り

クレカ決済による積立の利点は①証券口座への入金が不要、②毎月自動買付でドルコスト平均効果を得られるの2点。さらにSBI証券では保有残高に対する「投信マイレージ」も別途加算され、実質的なリターンが上乗せされます。高還元クレジットカードと積立の掛け合わせが投資効率を大幅に引き上げる仕組みです。

年会費33,000円は高い?違います

シミュレーションで見る実質コスト

年会費33,000円(税込)と聞くと尻込みしがちですが、10万円を毎月積立し3%還元を得るだけで36,000pt、年会費を上回ります。さらに通常決済や特約店追加ポイント、外貨ショッピング+2pt、100万円利用ごとの継続ボーナス1万pt等を合算すれば、実質的に年会費“マイナス”も十分射程内。コストではなく「投資インフラへの必要経費」と捉えるのが合理的です。

日常決済でもポイント加速

特約店最大10%で投資資金を生む

プリファードストアではコンビニ・カフェ等で最大+9%、ホテル予約で+5%など高倍率の追加ポイントが得られます。たとえばセブン-イレブンで月2万円使えば年間2,400pt、これを再投資に充てれば複利効果が期待できます。生活支出で貯まったポイントが積立投資の原資になり、資産形成サイクルが自然に回り出す──これこそ“決済と投資の一体化”の真価です。

申し込みから積立開始までの流れ

Vpass連携で10分完結

手続きはシンプル。①三井住友カードをオンライン申し込み→即時発行(Vpassで番号確認) ②SBI証券のクレカ登録画面でカード情報を連携し規約に同意 ③希望ファンドを選び決済方法でクレジットカードを指定――以上で完了。翌月10日締切分から自動買付が始まります。カード決済が失敗しても自動再請求が行われ、資金決済法・割賦販売法に準拠した高いセキュリティで安心です。

まとめ

三井住友カード プリファードは、高還元率で「支払い=投資」を実現する次世代クレジットカード。SBI証券クレカ積立と組み合わせれば、年会費以上のリターンと手間のない長期運用が同時に手に入ります。投資効率を最大化したい方に最適な選択肢と言えるでしょう。